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MIL(メディア情報リテラシー)関連のイベント紹介

MILイベント情報
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2022/06/13

第6回世界報道の自由デー・ティーチイン

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ユネスコ・メディア情報リテラシーと異文化間対話大学ネットワーク企画
第6回世界報道の自由デー・ティーチイン
~偽情報と付き合うために私たちにできること~

7月9日14時より、世界報道の自由デー・ティーチインを開催します。このティーチインは、学生が主体となって企画しています。第一部ではゲスト講師に沖縄タイムスの阿部岳さんをお招きします。現地での取材と私たちが目にする報道との差や、ファクトチェックに関する講演を行っていただきます。
その後法政大学、同志社大学、武蔵大学のメディアに関する研究を中心に行っている各ゼミの学生たちと議論を深めるという内容になっています。
第二部では、前述の大学の各ゼミの研究発表を行う予定です。

主催 法政大学図書館司書課程
  (ユネスコ・メディア情報リテラシーと異文化間対話大学ネットワーク)
共催 日本ジャーナリスト会議(JCJ)
   アジア太平洋メディア情報リテラシー教育センター
   キャリアデザイン学部坂本ゼミ

講演者 阿部岳(沖縄タイムス)
・沖縄県辺野古、高江の米軍基地問題の取材で 2017 年に日本ジャーナリスト会議 (JCJ)賞。18 年には、著書「ルポ沖縄 国 家の暴力」(朝日新聞出版)で日隅一雄・情報流通促進賞奨励賞。

2022年7月9日(土)14:00~16:30
開催方法 Zoom

第一部 阿部岳さんによる講演
司会 牛山温人(法政大学)
・14:00~ 開会挨拶 坂本旬(法政大学)、須貝道雄(日本ジャーナ
リスト会議)
・14:15~ 今年の世界報道の自由デーテーマ紹介
・14:20~ 講演 阿部岳(沖縄タイムス)
・14:40~ 質疑応答・討論会
・14:55~ 休憩

第二部 各ゼミの研究発表
・15::00~ 大学生研究発表
(法政大学坂本ゼミ、同志社大学小黒ゼミ、武蔵大学松本ゼミ、武蔵大学鈴木ゼミ)
・16::00~  終わりの挨拶

13:40 | 投票する | 投票数(0) | イベント案内
2021/10/04

第2回韓日MILフォーラム開催のお知らせ

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第2回韓日MILフォーラム
インクルーシブなメディア教育とデジタル・シティズンシップ

第2回韓日MILフォーラムは韓国視聴者メディア財団の主催により、「インクルーシブなメディア教育とデジタル・シティズンシップ」をテーマに開催されることとなりました。日韓のメディアリテラシーやデジタル・シティズンシップ教育の実践を交流します。
なお、今年は昨年に引き続きオンラインでの開催となります。どなたでもご参加いただけます。

10月16日(土) 14:00〜
参加申し込み https://forms.gle/DWqfwkRVxQJsKSdi8
主催 韓国メディア視聴者財団
共催 法政大学図書館司書課程
配布ビラ
第2回韓日MILフォーラム.pdf

14.00 –14.10[主催者挨拶]
チョ・ハンキュウ (韓国コミュニティ・メディア財団 会長)

14.10 – 14.50[基調講演]
「異文化間対話とデジタル・シティズンシップのためのメディア情報リテラシー」   (ビデオ・韓国語字幕付)
坂本 旬
(法政大学キャリアデザイン学部 教授)

14.50 – 16.00[発表]

コーディネーター: 
ジャン・ヨンヒ (韓国コミュニティ・メディア財団 政策研究チーム チームマネージャー)

発表者:
「デジタル・シティズンシップ教育としてのYouTubeの批判的読解」(ビデオ・日本語字幕付)
キム・ヒョンジュ、パク・ハンナ、イ・ギヒョン、ユ・キョンヒャー
(ソウルコミュニティ・メディアセンター 講師)

「ケアの対象からケアの主体へ:メディアサポーター S」(ビデオ・日本語字幕付)
ソン・ヒョンキー
(光州コミュニティ・メディアセンター 講師)

「学校の内外のヘイトに対抗する」(ビデオ・日本語字幕付)
ソン・スンヨン、キム・サンウン 
(光州コミュニティ・メディアセンター 講師)

「スマートニュースによる新たな試み:学校現場でクリティカルシンキングのスキルを伸ばす」(ビデオ・韓国語字幕付)
山脇岳志 
(スマートニュース メディア研究所・研究主幹)

「日本におけるデジタル・シティズンシップ教育の実践と課題」(ビデオ・韓国語字幕付)
今度 珠美
(国際大学グローバル・コミュニケーション・センター客員研究員)

16.00 – 16.10 [休憩]
16.10 – 17.30[ラウンドテーブル] 
コーディネーター:チェ・スクジン (韓国コミュニティ・メディア財団)
 討論者:イ・ドンフー (仁川(インチョン)大学校)
カン・ジンスク (中央(チュンアン)大学校)
キム・スア (ソウル国立大学校)
古田大輔 (ジャーナリスト/メディコラボ代表)
登丸あすか (文京学院大学)

17.30[終了]


11:37 | 投票する | 投票数(0) | イベント案内
2015/07/08

フィラデルフィアMILID&NAMLE参加報告会

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以下の日程で先日フィラデルフィアで行われたユネスコMILID報告会を開催します。

テーマ ユネスコ・メディア情報リテラシーの最新情報
    〜フィラデルフィアMILID&NAMLE参加報告〜

日時 7月11日(土)18:30〜
場所 市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー14階 資格課程実習室(精密)
   キャンパスマップ
終了後 市ヶ谷界隈で懇親会
主催 法政大学図書館司書課程(土曜会)

11:04 | 投票する | 投票数(0) | イベント案内
2015/05/01

第11回メディア情報リテラシー研究会

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AMILEC主催の第11回メディア情報リテラシー研究会のご案内です。

日 時: 2015年5月10日(日)15:00~17:00
場 所: 法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー14階 資格課程実習室(精密)
参加費: 無料

発表者:  有山裕美子(工学院大学附属中学・高等学校)
テーマ: 「ICTとデザイン思考」
概要: 本校では、2015年度から総合的な学習の時間の科目として、「デザイン思考」を開始すると共に、中学1年生全員にiPadを配布しました。デジタルネイティブと言われる子どもたちは、様々な情報に囲まれて生活しています。ICT機器を使いこなすという事は、単に機器の操作や機器を使った情報収集ができるだけではなく、社会や人と繋がる道具として、自分自身を表現するとともに、他者を理解するためのツールとしてICT機器を活用できることが重要であると考えます。また、これらのことは、情報リテラシーをどう身につけるかと言う点とも、深くかかわっています。本講演では、上記の点に留意しながら、「デザイン思考」担当教員として、「デザイン思考」導入の経緯と目的、そして、授業の中でiPadを中心にどのようにICTを活用していくかという点について、お話したいと思います。

研究会の後、市ヶ谷駅付近で懇親会(参加費:3000円(予定))を行います。

<キャンパスマップ>

11:46 | 投票する | 投票数(0)
2014/10/18

第10回メディア情報リテラシー研究会

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AMILEC主催の第10回メディア情報リテラシー研究会のご案内です。

日時 10月25日(土)19:30~21:00
場所 法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー14階 資格課程実習室(精密)
参加費 500円
定員 25名=>参加申し込みはこちら
研究会の後、市ヶ谷駅付近で懇親会(参加費:3000円(予定))を行います。

「いわきノート」は筑波大学の学生たちと映画配給会社のアップリンクが制作したドキュメンタリーです。今年の5月に劇場公開されました。今回の研究会は、メディア情報リテラシー教育の観点から、この映画を上映を通して、大学生によるドキュメンタリー制作の意義について考えたいと思います。

ドキュメンタリー映画『いわきノート』
http://www.geijutsu.tsukuba.ac.jp/~cr/iwakinote/

<キャンパスマップ>

00:33 | 投票する | 投票数(0) | イベント案内
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世界報道の自由の日 (2017)

 

UNESCO MIL CLICKS(2016)

 

UNESCO-UNAOC MILID(2015)

 

UNESCO-UNAOC MILID

 

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ユネスコMILID年報



2018/19年版『MILID年報」 英語版
2016年版『MILID年報』 英語版
2015年版『MILID年報』 英語版
2014年版『MILID年報』 英語版
2013年版『MILID年報』 英語版
 

ユネスコMILカリキュラム

ユネスコ(2011)
『教師のためのメディア情報リテラシーカリキュラム』

こちらからダウンロードできます。
 

世界のメディア教育政策

UNAOC・ユネスコ編『世界のメディア教育政策

こちらからダウンロードできます。
日本語版 英語版