第2回韓日MILフォーラム
インクルーシブなメディア教育とデジタル・シティズンシップ
第2回韓日MILフォーラムは韓国視聴者メディア財団の主催により、「インクルーシブなメディア教育とデジタル・シティズンシップ」をテーマに開催されることとなりました。日韓のメディアリテラシーやデジタル・シティズンシップ教育の実践を交流します。
なお、今年は昨年に引き続きオンラインでの開催となります。どなたでもご参加いただけます。
10月16日(土) 14:00〜
参加申し込み https://forms.gle/DWqfwkRVxQJsKSdi8主催 韓国メディア視聴者財団
共催 法政大学図書館司書課程
配布ビラ
第2回韓日MILフォーラム.pdf
14.00 –14.10[主催者挨拶]
チョ・ハンキュウ (韓国コミュニティ・メディア財団 会長)
14.10 – 14.50[基調講演]
「異文化間対話とデジタル・シティズンシップのためのメディア情報リテラシー」 (ビデオ・韓国語字幕付)
坂本 旬
(法政大学キャリアデザイン学部 教授)
14.50 – 16.00[発表]
コーディネーター:
ジャン・ヨンヒ (韓国コミュニティ・メディア財団 政策研究チーム チームマネージャー)
発表者:
「デジタル・シティズンシップ教育としてのYouTubeの批判的読解」(ビデオ・日本語字幕付)
キム・ヒョンジュ、パク・ハンナ、イ・ギヒョン、ユ・キョンヒャー
(ソウルコミュニティ・メディアセンター 講師)
「ケアの対象からケアの主体へ:メディアサポーター S」(ビデオ・日本語字幕付)
ソン・ヒョンキー
(光州コミュニティ・メディアセンター 講師)
「学校の内外のヘイトに対抗する」(ビデオ・日本語字幕付)
ソン・スンヨン、キム・サンウン
(光州コミュニティ・メディアセンター 講師)
「スマートニュースによる新たな試み:学校現場でクリティカルシンキングのスキルを伸ばす」(ビデオ・韓国語字幕付)
山脇岳志
(スマートニュース メディア研究所・研究主幹)
「日本におけるデジタル・シティズンシップ教育の実践と課題」(ビデオ・韓国語字幕付)
今度 珠美
(国際大学グローバル・コミュニケーション・センター客員研究員)
16.00 – 16.10 [休憩]
16.10 – 17.30[ラウンドテーブル]
コーディネーター:チェ・スクジン (韓国コミュニティ・メディア財団)
討論者:イ・ドンフー (仁川(インチョン)大学校)
カン・ジンスク (中央(チュンアン)大学校)
キム・スア (ソウル国立大学校)
古田大輔 (ジャーナリスト/メディコラボ代表)
登丸あすか (文京学院大学)
17.30[終了]