AMILECと法政大学坂本研究室が主催する第6回メディア情報リテラシー研究会を下記の予定で行います。
日時:1月25日(土)18:00~
場所:法政大学市ヶ谷キャンパス(富士見校地)55年館2階 キャリア情報ルーム
コーディネーター&司会 中村純子(川崎市立西生田中学校)
報告者(キーノート): 下村健一 18:00~19:20
内容:「メディアリテラシー入門」
―メディア情報に踊らされない“4つのハテナ”―
―北京伝媒大学での講義から―
ニュース分析の方略、4つの「ハテナ?」の立て方を、ニュースキャスターとしての体験から、豊富な事例で示していきます。
また、2006年に北京伝媒大学で行った講義の一部を紹介し、中国におけるメディア・リテラシー教育の受容状況(当時)をご紹介します。
ディスカッション19:20~19:50
定員は30名。研究会参加費:無料。
参加申し込みはこちら。
研究会の後、市ヶ谷駅付近で懇親会(参加費:3500円(予定))を行います。
<講師紹介> 下村健一
1960年生まれ。5歳からミニコミ作成。
85年、東京大学法学部政治コースを卒業しTBS入社。
報道アナウンサー、ディレクター、ニューヨーク特派員などを務め、99年退社。
以後、市民メディア・アドバイザーとして、市民団体、学生、子供達の映像リポート自主制作支援や、メディアリテラシーの特別授業などに従事。
その傍ら、「みのもんたのサタデーずばッと」「筑紫哲也NEWS23」などにレギュラー出演。
2010年から2年間、内閣審議官として内閣広報室に勤務。
現在、関西大学特任教授、慶應義塾大学特別招聘教授など。
<キャンパスマップ>