『メディア情報リテラシー研究』第1巻1号を発行しました。メニューの「ジャーナル」からダウンロードできます。
目次
◆『メディア情報リテラシー研究』創刊について 坂本 旬
【デイビッド・バッキンガム講演記録】
◆講演:デジタル資本主義時代のメディア・リテラシー教育
デイビット・バッキンガム 訳:時津啓、砂川誠司
◆Media education in the age of digital capitalism
David Buckingham
◆デイビッド・バッキンガム講演会配布資料
「ポスト・トゥルース」時代のメディア教育フェイクニュース、
メディア・バイアス、メディア・リテラシー教育の挑戦
Teaching Media in a ‘Post-Truth’ Age:Fake News,
Media Bias and the Challenge for Media Literacy Education
メディア・リテラシーに何が起こったのか?
批判的で行こう
なぜ子どもはプログラミングを教わるべきではないのか?
【バッキンガム講演へのコメント】
◆バッキンガム講演がもたらす
日本のメディア・リテラシー教育研究への示唆 坂本 旬
◆バッキンガムにとって批判的思考(理解)とは何か 時津 啓
◆変革のためのメディア・リテラシー教育
―バッキンガム氏の講義から学んだこと― 村上郷子
◆フェイクニュースに対する建設的な議論のために 村井明日香
◆これまでのメディア・リテラシーは「ポスト真実」時代に機能するのか
~バッキンガム氏の講演から~ 高橋恭子
◆フェイクニュースに抗する学校教育
―消費者教育の広告分析活動から学ぶ― 上杉嘉見
【研究報告】
◆平和の文化—平和メディアへの期待 浅川和也
◆多文化共生と教育に関する考察
―第27回メディア情報リテラシー研究会 研究発表報告―
大重史朗
【研究会記録】
◆2018年度「メディア情報リテラシー研究会」企画一覧