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2021/11/10

メディア情報リテラシー研究第3巻第1号発刊

Tweet ThisSend to Facebook | by sakamoto
メディア情報リテラシー研究
The Journal of Media and Information Literacy
特集 鈴木みどりとメディア・リテラシー研究
今日的意義、そしてこれから
第3巻第1号
2021年11月発行

以下のリンクからダウンロードできます。

メディア情報リテラシー研究第3巻第1号

内容

【思い出】
FCT 発足のころと鈴木みどりさんの大活躍  竹内希衣子
鈴木みどりさんの思い出  松山恭子
鈴木みどりさんとFCT と私  新開清子
鈴木みどりさんの思い出~市民としてFCT と出会えたこと~  佐々木はるひ
その後の「媒体知育」  田悟恒雄
コミュニティでの展開に尽力された鈴木みどり先生  岡井寿美代
今、鈴木みどりさんの言葉を振り返る  増田幸子
鈴木みどり先生逝去15 年に思うこと  内田幸一
みどり先生とわたし  黛 岳郎

【その後の実践】
「鈴木みどりメディア・リテラシー研究基金」を終えて  後藤英生
メディア・リテラシー研究とそこから始まった「出会い」  上村陽子
3 年間の流れを持った授業案の作成を通じて得られた
 日本の中学校におけるメディア情報リテラシー授業案作成の課題  五十里元子
メディア・リテラシー教育実践を高等学校で  藤井玲子
Media Literacy and Mediated Misogyny:
 A Reflection on Suzuki Midori and Feminist Media Research  Sally McLAREN

【FCT と鈴木みどり先生のメディア・リテラシー研究と実践】
いま、『fct GAZETTE』を読む 西村寿子 
クリティカルに、アクティブに、コミットメントを<メディアとジェンダー>の研究と実践  村松泰子
メディア・リテラシー研究と実践、その今日的意義  中田里砂
Global Media Monitoring Project とメディア・リテラシー  登丸あすか
バッキンガム, D『メディア・リテラシー教育─学びと現代文化─』翻訳の意義  森本洋介
市民活動としてのメディア・リテラシー  高橋恭子
なんのためのメディア・リテラシー? ─デモクラシーへの約束の行方─  阿部 潔
メディア・リテラシーの学びの場における「クリティカル」の再考
 「マイノリティ」青年たちとのメディア制作から  岩瀬正幸
鈴木みどりのメディア・リテラシー論を再考する  坂本 旬

【資料】
「FCT 小史」 NPO 法人FCT メディア・リテラシー研究所
「鈴木みどり教授 略歴と業績」

投稿・寄稿・報告
地域づくりの拠点としての地方図書館の現状と課題  松本恭幸
光に目をくらまされて
暴力が常態化した時代にヒロシマ・ナガサキを想う  ヘンリー・ジルー 
MIL メディア情報リテラシーとESD 持続可能な開発のための教育
 ─ ESD ベルリン宣言、ESD for 2030 ロードマップによるトランスフォーム 長岡素彦

[研究会記録]
2021 年前半「メディア情報リテラシー研究会」企画一覧

12:38 | 投票する | 投票数(1)
 

世界報道の自由の日 (2017)

 

UNESCO MIL CLICKS(2016)

 

UNESCO-UNAOC MILID(2015)

 

UNESCO-UNAOC MILID

 

GLOBAL ACTION PLAN



 

ユネスコMILID年報



2018/19年版『MILID年報」 英語版
2016年版『MILID年報』 英語版
2015年版『MILID年報』 英語版
2014年版『MILID年報』 英語版
2013年版『MILID年報』 英語版
 

ユネスコMILカリキュラム

ユネスコ(2011)
『教師のためのメディア情報リテラシーカリキュラム』

こちらからダウンロードできます。
 

世界のメディア教育政策

UNAOC・ユネスコ編『世界のメディア教育政策

こちらからダウンロードできます。
日本語版 英語版