法政大学は、グローバル戦略の一環として、ユネスコ−UNAOC(国連文明の同盟)による「メディア情報リテラシーと異文化間対話」大学ネットワーク(UNITWIN MILID)に加盟いたしました。
この機会に、ユネスコの本プロジェクトの責任者のグリズリ氏およびUNITWIN MILID関係者を招いて、ユネスコ・UNAOCによるメディア情報リテラシー教育プロジェクトの内容を紹介していただくとともに、本プログラムの意義および私たちがなすべき今後の活動のあり方について考えたいと思います。
なお、本シンポジウムは9月27〜28日に北京清華大学大学で開催されるUNITWIN MILID WEEK2014のプレ会議に位置づけられています。
主催:法政大学社会学部
協力:AMILEC(アジア太平洋メディア情報リテラシー教育センター)
後援: 日本ユネスコ国内委員会・公益社団法人日本図書館協会
日時:2014年9月24日(水)13:00〜
場所:法政大学市ヶ谷キャンパス
ボアソナードタワー26階 スカイホール
参加費:無料
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プログラム:
13:00〜 開会の挨拶
13:15〜14:10 基調講演
アルトン・グリズリ氏
(ユネスコ・コミュニケーションと情報局メディア情報リテラシー・プログラム専門官)
「なぜユネスコは今、メディア情報リテラシー教育なのか」(仮)
藤田真文(法政大学社会学部教授)
「法政大学におけるメディア情報リテラシー教育の今後の展開」
14:20〜15:45 ラウンドテーブル
コーディネーター 村上郷子(AMILEC理事・GAPMIL運営委員)
話題提供
ホセ・トーネロ氏(バルセロナ自治大学コミュニケーションと教育学部長)
坂本 旬(AMILEC代表・法政大学キャリアデザイン学部教授)
サミー・タイー(カイロ大学マスコミニュケーション学部長・UNITWIN MILIDチェア)
キャリライン・ウィルソン(オンタリオ大学・GAPMIL運営委員長)
16:50〜 閉会の挨拶:増田正人 法政大学国際学術支援本部担当常務理事
※17:00 終了予定 その後、情報交換会