法政大学坂本旬研究室主催、AMILEC共催の研究会を下記の日程で行います。
日時 3月22日(土) 16:30~
場所 法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー 14F 資格課程実習室(精密)
「3.11後の市民メディアの現状とメディア情報リテラシー」
今回の研究会は、3・11後の地域メディア・市民メディア活動の現状を知るとともに、今後の地域メディア・市民メディアとメディア情報リテラシー運動のあり方を議論したいと思います。
講師 松本恭幸(武蔵大学社会学部メディア社会学科)
2011年3月11日に起きた東日本大震災と福島原発事故の後、被災地を中心に地域メディア、市民メディアの活動が注目されるようになりました。そうした3.11後の被災地での地域メディア、市民メディアの取り組みについて、紙媒体(地域紙、ミニコミ紙等)、放送(臨時災害放送局、CATV局、エリアワンセグ等)、ネットメディア(SNS、地域ポータルサイト等)のそれぞれについて、この3年間を振り返って紹介します。
Ustream配信予定→
坂本研究室定員20名(先着順)。参加費無料。
参加申し込みは
こちら研究会の後、市ヶ谷駅付近で懇親会(参加費:3500円(予定))を行います。
<キャンパスマップ>