シンポジウム:「ポスト真実」時代におけるファクトチェック の可能性
公開 · 主催者: ファクトチェック・イニシアティブ
◇日時 2018年4月22日(日) 12:30開場、13:00〜18:00
◇場所 早稲田大学早稲田キャンパス 国際会議場 井深大記念ホール(東京都新宿区西早稲田1-20-14、地図)
◇参加無料(申込フォーム)
◇プログラム
●開会あいさつ(瀬川至朗理事長、早稲田大学政治経済学術院教授)
●第1部 基調講演「トランプ政権とメディア〜ファクトチェッカーが対峙する『フェイクニュース問題』」
講演者:アーロン・シャロックマン(PolitiFact事務局長)<同時通訳>
モデレーター:立岩陽一郎(ニュースのタネ編集長)
●第2部 セッション:日本のファクトチェック最前線
(1)ネットメディアの実践 古田大輔(BuzzFeed Japan編集長)
(2)新聞社の実践 林尚行(朝日新聞政治部次長)
(3)教育現場の実践 坂本旬(法政大学教授)
(4)テクノロジー支援と市民参加の可能性 乾健太郎(東北大学大学院教授)/楊井人文(FIJ事務局長)
モデレーター:下村健一(白鴎大学客員教授)
●第3部 パネルディスカッション<同時通訳>
パネリスト:アーロン・シャロックマン、林尚行、下村健一、楊井人文
モデレーター:小島慶子(エッセイスト)
◇共同主催 早稲田大学ジャーナリズム大学院
◇協賛 募集中
◇後援 早稲田大学メディア文化研究所、スマートニュース株式会社、法政大学図書館司書課程、認定NPO法人アイ・アジア(ニュースのタネ)、一般社団法人日本報道検証機構(GoHoo)、NPO法人 食の安全と安心を科学する会(SFSS)、Japan In-depth
詳細は以下をご覧ください。
http://fij.info/archives/news_event/18030901